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【香港国際競走】レースの注目点

SANSPO.COM:2017年12月5日(火) 16:58

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★今年は菊花賞キセキなど計8頭の日本馬が出走予定



  10日、香港のシャティン競馬場では香港国際競走が実施される。日本からは8頭が、4つのレースに登録している。芝2000メートルのGI香港カップには、春のクイーンエリザベスII世C(香港)に続く海外GI・2勝目を狙うネオリアリズム(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)など3頭が出走を予定している。



 この他にも芝1200メートルのGI香港スプリントには、春秋のスプリントGIで2着に入ったレッツゴードンキ(牝5歳、栗東・梅田智之厩舎)など2頭、芝1600メートルのGI香港マイルには、今年の安田記念を制したサトノアラジン(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)、芝2400メートルのGI香港ヴァーズには、菊花賞キセキ(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)など2頭が出走を予定している。



 また、香港国際競走は、日本国内で勝馬投票券の発売が実施される。発売はインターネット投票に限定して行われ、「A・PAT会員」および「即PAT会員」が対象。発売開始時刻は10日の午前10時、締切時刻は各競走の発走予定時刻の4分前となる。



★【香港C】日本馬が2年連続で優勝 今年はネオリアリズムなど3頭が出走予定



 香港カップでは、2015年エイシンヒカリ、2016年モーリスと日本馬が2年連続で優勝。今年はネオリアリズム(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)、ステファノス(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)、スマートレイアー(牝7歳、栗東・大久保龍志厩舎)の3頭が出走を予定しているが、日本勢は3年連続で香港Cを制すことができるだろうか。



 4月のクイーンエリザベスII世C(香港)に続く海外GI制覇がかかるネオリアリズムを管理する堀宣行調教師は、歴代トップの海外GI・6勝をマークしており、香港国際競走では2015年に香港マイル、2016年には香港ヴァーズと香港Cを制している。



 また、ステファノスは今回が4度目の香港遠征となる。2015年にはクイーンエリザベスII世Cで2着、昨年は香港C3着という成績を挙げているが、悲願のGI制覇を海外で遂げることができるだろうか。Vなら、同馬を管理する藤原英昭調教師は海外GI初制覇となる。



 スマートレイアーには武豊騎手が騎乗する予定で、同馬が勝てば、日本の7歳馬による海外GI制覇はステイゴールド(2001年香港ヴァーズ)、リアルインパクト(2015年ジョージライダーS)以来3頭目、武騎手は海外GI・10勝目となる。





★【香港C】地元・香港勢は前年2着馬など4頭が参戦 欧州からも6頭が遠征



 香港Cは2015・16年と日本馬が2連勝中だが、2011~14年にかけては地元・香港勢が4連勝を遂げている。今年の香港勢は、昨年2着のシークレットウェポン(セン7歳、C・イプ厩舎)、前哨戦のGIIジョッキークラブCを制したワーザー(セン馬6歳、J・ムーア厩舎)など4頭が出走を予定している。



 なお、前走・ジョッキークラブC組は、前身のインターナショナルカップトライアル時代も含めると、過去10年間で4勝、2着6回という成績を挙げている。また、今年の香港Cには、欧州からドーヴィル(牡4歳、愛・A・オブライエン厩舎)など6頭が参戦する予定で、Vなら、欧州勢の香港C制覇は2010年スノーフェアリー(英)以来7年ぶりとなる。



★【香港マイル】3年連続の香港遠征サトノアラジン、春のマイル王の実力示せるか



 今年のGI安田記念勝ち馬サトノアラジン(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)が、海外 GI初制覇を狙う。同馬は秋初戦の毎日王冠では2着に入ったが、その後は天皇賞・秋18着、マイルCS12着と二桁着順が続いている。



 サトノアラジンは3年連続の香港国際競走参戦で、2015年は香港Cに出走して11着、2016年は香港マイルに出走して7着という成績だが、三度目の正直で海外GI初制覇を遂げることができるだろうか。Vなら、同馬を管理する池江泰寿調教師は海外GI初制覇で、父・池江泰郎元調教師(2001年香港ヴァーズ優勝)に続き親子での海外GI制覇となる。



★【香港マイル】過去10年で地元・香港勢が9勝 連覇狙うビューティーオンリーなどが出走



 GI香港マイルの過去10年の優勝馬を見ると、地元の香港勢が強さを誇っており、遠征馬の優勝は2015年のモーリスのみとなっている。今年の香港勢は、連覇を狙うビューティーオンリー(セン6歳、A・クルーズ厩舎)、前哨戦のGIIジョッキークラブマイルを制したシーズンズブルーム(セン5歳、C・シャム厩舎)などが出走予定だが、今年も香港勢は勝利を挙げることができるだろうか。



 ビューティーオンリーを管理するクルーズ調教師は香港国際競走で歴代トップの8勝を挙げており、香港マイルでも3勝をマークしている。

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