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【京成杯】テンクウ満点評価…血統診断
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アドマイヤテンクウが満点だ。父キングカメハメハはローズキングダム(朝日杯FS)、アパパネ(阪神JF)と昨年の牡牝2歳チャンピオンを出し、この世代の活躍が目立つ。母エルダンジュはダート中距離で3勝。父のスピードと母系のスタミナがマッチしており、芝の中距離がベスト。母の父サンデーサイレンスが底力を補強しており、重賞を勝てる素材だ。
エリカ賞を勝ったエイシンフラッシュの父キングズベストは英2000ギニー(芝1600メートル)の勝ち馬。母系はドイツの名門牝系で芝の中~長距離で活躍している。距離は問題ないが、重厚な配合なので、あまり時計が速くなると厳しいかもしれない。
レッドスパークルはSS直子ニューイングランド産駒。母系からは06年GI桜花賞などを制したキストゥヘヴンが出ている。今回の舞台は合うが、前記2頭には底力で少し劣る。アースステップは母の父がブレイヴェストローマンでパワーが勝った配合。距離も少し長そうだ。
ログは数少ないトゥナンテ産駒。父は芝1800~2000メートルで重賞を3勝と中距離での強さが光っていた。地味な血統だが、テスコボーイ系の良質なスピードとスタミナがあり、前走のようにスンナリと逃げられれば侮れない。
フラガラッハは父デュランダル譲りの切れ味(上がり3ハロン33秒8)を初戦で見せた。芝、ダート兼用で、重賞でも見劣らない素質がある。
ブルーグラスは成長途上で新馬戦を勝ったように能力は高いが、本格化は夏以降だろう。フーガフューグは昨年のリーディングサイアー、マンハッタンカフェ産駒で、半兄に準オープンで活躍中のセタガヤフラッグ(父キングヘイロー)がいるが、こちらも晩成タイプだ。アドマイヤドン産駒のブルーソックスは芝では厳しいだろう。(血統取材班)
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