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★ジャパンC
いよいよジャパンCウイーク。どんな外国馬が出てくるか、ワクワクしながら1週間を過ごしていたのはもはや遠い昔。今年も4頭の外国馬が登録しているが、あくまでも日本馬中心で考えたい。
昨年の覇者キタサンブラックは、JRA・GI最多タイの7勝目がかかる。もちろん有力なことに間違いはないが、極悪馬場での天皇賞で目一杯走った反動は気になる。対抗としておく。もともと使い出しのほうがよく走る馬。巡り合わせもあるだろうが、休み明けから3走目は着順を落とすタイプだ。今回はまだ2走目だが、さすがに前走で精神力もフルに使い切ったあとの一戦。タフで血統的な枠を超越した馬ではあるが、果たして…。
◎はソウルスターリングに進呈する。同舞台のオークスを快勝。父フランケルはマイルGIを勝ちまくったとはいえ、父系をたどればガリレオ、サドラーズウェルズに行き着く長距離血統。母父モンズンや超良血のドイツ母系とも相まって、底力は相当に高いとみる。
斤量面で恵まれる3歳牝馬。ましてや今年は牡馬よりもレベルが高いとずっといわれてきたうえ、エリザベス女王杯では3歳馬が古馬を打ち破り、マイルCSでも牝馬含む3頭の3歳馬が掲示板に載った。世代全体の力はかなりのものとみていい。
▲にレイデオロ。本来なら、オークス馬よりもダービー馬の名前が出てしかるべきだろうが、前述のような理由からこの印に落ち着いた。
血統的には万能型キングカメハメハに、母方はディープインパクトを出した超一流の牝系。皐月賞を叩き台にして狙い澄ましたダービーを制したように、ここも神戸新聞杯からの2カ月ぶり。古馬の上位陣が天皇賞の反動という不安材料を抱えているだけに、フレッシュな3歳馬というだけで食指が動く。(アサカ・リョウ)
★ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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