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今週26日は東京で秋最大のGI、優勝賞金3億円がかかった「第37回ジャパンC」(芝2400メートル)が行われる。史上最多タイのJRA・GI7勝目&史上2頭目の連覇を狙うキタサンブラックが話題の中心だが、その牙城を崩すべく、3歳ダービー馬レイデオロが参戦する。果たして世代交代は起きるのか-。
レイデオロは秋初戦の神戸新聞杯を好位から押し切り完勝。2馬身差2着だったキセキが続く菊花賞を制したことで、改めて“世代No.1”を満天下にアピールした。
「休み明けの2400メートルでどうかと思ったが、本当に上手な競馬をしてくれた。好位で落ち着いていたし、すごく強かったよ」と、藤沢和調教師は満点評価を与える。
中間も順調。先週15日はWコース5F69秒9をマークし、馬なりで僚馬2頭と併入した。「すごく良くなった。前走時は休み明けでまだズブい感じもあったけど、今回はハミを取って集中も完璧だった。走りたがっているね」と、跨ったルメール騎手も驚くほど。
あとは古馬との力関係だけ。過去10年で3歳ダービー馬は4頭が挑戦し08年ディープスカイの2着が最高だ。3歳時のダービー&JC制覇は、01年ジャングルポケットまでさかのぼる。
「経験豊富な古馬とこの時期に戦うのは大変。若いころはシンボリクリスエスやゼンノロブロイも苦労した」と、トレーナーは慎重。ただ、鞍上は極めて前向きだ。「古馬はメッチャ強いけど、能力がすごく高いから心配していない。リミットがまだ分からない“パーフェクトホース”。レース後にも同じことを言えればいいね」。第84代ダービー馬が、高くて厚い古馬の壁を突き破るか。(夕刊フジ)
★ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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