まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【マイルCS】前哨戦を斬る
1,708
2
0
《富士S=A》雨が降り続く馬場で、ラップはいわゆる中だるみ。残り600メートルから11秒2-11秒2とペースアップしたが、ラストは12秒6を要した。自ら動いて2馬身差Vのエアスピネルは道悪適性の高さを証明。イスラボニータも余裕残しの体で連対を確保した。
《スワンS=C》こちらも重馬場。トウショウピストが平均ペースで逃げ、ハロンごとにラップが落ちていった。外を回った馬は全く伸びず、中団の後ろからうまくインを突いたサングレーザーが差し切り勝ち。上位は軒並み内を通った馬たちだった。
《天皇賞・秋=B》桁違いの雨量で泥田のような馬場。一度も11秒台のラップはないにもかかわらず、ラスト1ハロンは14秒0を要した。サトノアラジンは全く走る気を見せず、参考外。
結論 主な前哨戦は全て道悪で参考にしづらいが、全体のラップが比較的優秀だった富士S組を上位とみる。勝ったのはエアスピネルだが、そのエアより1キロ重い58キロを背負って、休み明けで2着だったイスラボニータが今回は逆転できそうだ。3着クルーガー、5着ペルシアンナイトも軽視は禁物。スワンS組はややレベル落ちの印象で、それならサトノアラジンが巻き返す可能性を考えるべきだろう。
★マイルCSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|