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【アルゼンチン】スワーヴリチャードが年長馬を一蹴
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11月5日の東京11Rで行われた第55回アルゼンチン共和国杯(3歳以上オープン、GII、芝2500メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=5700万円)は、ダービー2着馬スワーヴリチャード(牡3歳、栗東・庄野靖志厩舎)がミルコ・デムーロ騎手に導かれ、初対戦となった年長馬を一蹴。単勝2.0倍の断然の人気に応えた。3歳馬の勝利は1984年メジロシートン、94年マチカネアレグロ、97年タイキエルドラドに次ぐ4頭目。タイムは2分30秒0(良)。
マイネルサージュが逃げ、カレンミロティック、セダブリランテス、ハッピーモーメント、ソールインパクトなどが続く展開で、スワーヴリチャードは6~7番手を追走。アルバートはその後ろにつけた。直線では、最内で粘るマイネルサージュをその外からスワーヴリチャードがかわして先頭へ。後続を突き放した。ソールインパクト(7番人気)が2馬身1/2差の2着。デビューから3連勝中だった3歳馬セダブリランテス(3番人気)がさらに1馬身1/4差の3着に入り、昨年の2着馬アルバート(2番人気)は4着だった。
スワーヴリチャードは、父ハーツクライ、母ピラミマ、母の父アンブライドルズソングという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(株)NICKS。通算成績は7戦3勝。重賞は2017年共同通信杯・GIIIに次いで2勝目。アルゼンチン共和国杯は庄野靖志調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに初勝利。
◆ミルコ・デムーロ騎手「(初コンビだが)自信を持っていましたし、馬の気持ちを一番大事に思って乗りました。ずっと落ち着いていて、スタートでいい位置につけられましたね。(直線では)すごい手応えでした。こんな勝ち方ができたんですから、大人(年長)の馬と走っても全然問題なかったということです。能力の高い馬ですよ」
★5日東京11R「アルゼンチン共和国杯」の着順&払戻金はこちら
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