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まさに期待を裏切らない男。重賞請負人ミルコが操るタイセイプライドのV3に賭ける。
深まる秋。舶来の名手ミルコ・デムーロが、偉大な記録を密かに継続中だ。新潟記念のアストラエンブレムでクビ差2着に食い込んだのを皮切りに、先週の天皇賞の2着サトノクラウンまで、9週続けて重賞のどれかで馬券圏内を確保し続けているのだ。
一流の技量と勝負強さを買われ、今や騎乗馬のほとんどが有力馬という恵まれた状況。とはいえここまで期待に応え続けることは、卓越した手腕と集中力、そして“走る馬”を見抜く天性の嗅覚のたまものといえるだろう。
3日間開催の中日は東京で騎乗。もちろんお目当ては、自らが手綱を取って連勝中のこの馬だ。
“走る馬”との確信を深めたのは前走のダリア賞。スタートで後手を踏みながら、スピードの違いで進出して押し切る内容に、「強いね。イライラしてスタートが遅かったし、馬体に緩いところもあるけど、競馬にいってすごく真面目に走る」と、資質を◎評価だ。
その前走から間隔は空いたが、ミルコを伴っての東上だけに、仕上げもいきなり勝負モードだ。先月18日の段階で坂路4F51秒6を叩き出し、25日(51秒9)と今月1日(53秒6)はミルコがコンタクト。鋭い動きを連発してみせた。
「今週は予定より時計が速かったけど、無理して出したわけじゃないから問題はないでしょう。仕上がりは大丈夫。勝ってきた(左回りの)1400メートルでやれるのは条件的にいいし、能力も高いから期待したい」
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