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叩き台で株価急落ならむしろ買い。オークス馬ソウルスターリングが強豪牡馬を撃破する。
毎日王冠はまさに“ソウル狂騒曲”。底知れぬ可能性と53キロから単勝2・0倍の圧倒的支持を集めたが、直線で真っ先に余力がなくなり8着に沈んだ。まるで政治の世界をみるような、期待の高さゆえの大きな失望感。しかし、実態はどうか?
前走時は直前追いこそ抜群の動きだったが、厩舎の引っ越しがあり、初めて環境の変化を経験。「そのために減った馬体を戻して使った影響もあったのかもしれない」と藤沢和調教師が言うように、プラス6キロはあくまで馬体回復を優先させた仕上げ。しかもディープインパクト産駒が1~3着を占める切れ味最優先の決着では、出番がなかったのもやむを得ない。
今回は本番とばかり、ルメール騎手を美浦に呼び寄せた追い切りがまさに本気モードだった。Wコース5F65秒9に「速いよ」とトレーナーは苦笑いしていたが、中2週でこれだけ攻められることこそ、状態の良さ+長距離輸送のない地元で戦える強み。実際、主戦も上昇度を絶賛している。
「前回とはフットワークと息が違う。休み明けはテンションが高かったけど、今回はリラックスできていた。ちょうどいいコンディションで私はうれしい。藤沢先生もうれしかったと思います」
さらに、1F延長は何よりもプラス。「1800メートルは速く反応できなかったけど、2000メートルのいいペースなら、いいスタミナを使える自信はある。楽にオークスを勝てたし、馬のレベルは問題ない。メンバーはメッチャ強いけど、1回使った彼女は自信あります」
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