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GIの舞台は東京へ移り、今週は古馬中距離No.1を決定する「第156回天皇賞・秋」(29日、芝2000メートル)が行われる。主役は’16年度代表馬キタサンブラックをおいて他にない。人気と実力を兼備した国民的アイドルホースも、この秋の王道GI3戦が最後。引退ロードの幕開けを華やかに彩るか。
春の大阪杯と天皇賞でGI勝ちを上乗せしたキタサンブラックが、よもや宝塚記念であれほど負けるとは思わなかった。究極のスタミナ&スピード勝負となった天皇賞の疲れがあったのか。
「いや、それほど疲れがあったようには見えなかったし、敗因は分からない。賢い馬なので、目に見えない何かがあってレースをやめたのかもしれない」と、清水久調教師が振り返る。それでも負けは負け。威厳を取り戻すには秋の3戦、春秋制覇を狙う天皇賞、連覇を狙うジャパンC(11月26日)、悲願を目指すラストラン有馬記念(12月24日)を勝つしかない。
その初戦へ、仕上がりは順調の一語だ。先週はCWコースでジョーストリクトリ(3歳OP)と併せ、ゴール前で仕掛けられるとスッと反応。6F80秒9、ラスト1F12秒9で半馬身先着した。
「大きい馬なので、やるごとに良くなる。完成の域に入っているので馬体がガラッと変わった感じはないが、張りとツヤは変わってきたね。競馬が近づくと体を大きく見せるあたりが普通の馬じゃない。このレベルの馬だから、叩き台という気持ちはまったく持っていない。レースまできっちりと仕上げたい」
東京もジャパンC、2000メートルも大阪杯を制して舞台としての不安は皆無。ファンが再び、北島三郎オーナーとともに歓喜の雄叫びをあげるシーンが期待できそうだ。(夕刊フジ)
★天皇賞・秋の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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