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【菊花賞】石川オーナー、初重賞勝ちがクラシック
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第78回菊花賞(22日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億1500万円 =出走18頭)クラシック最終戦は、1番人気のキセキが極悪馬場をものともせずに力強い末脚を繰り出してGI初勝利。
見事に菊の大輪を咲かせたキセキの石川達絵オーナー=会社経営=は開口一番、「倒れそう。自分にとって初の重賞勝ちがクラシックの菊花賞になるなんて…」と呆然とした表情を浮かべた。馬名については「いろんな名前を考えたんですが、なかなか審査を通らなくて…。奇跡を起こしてほしいという思いを込めて提出したら通りました」と、このときばかりは笑みが弾けた。今後については「角居先生と相談してからです」と語った。
生産者の下河辺俊行さん(75)=下河辺牧場代表取締役会長=は「強かった。こんな馬場を心配したが、ミルコ(デムーロ騎手)のおかげ」と満面の笑み。キセキの祖母ロンドンブリッジ(1998年桜花賞2着)も生産馬で、「その血が入っていて勝てたのが何よりうれしい」と誇らしげ。キセキの下には当歳牝馬(父エイシンフラッシュ)と、母ブリッツフィナーレのおなかには全きょうだいがいる。
★22日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
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