まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
凱旋門賞15着ダイヤ・ルメール「来年もう1回トライ」
2,331
3
0
【シャンティイ(フランス)2日=川端亮平】1日の凱旋門賞は、エネイブル(英=J・ゴスデン、牝3)が英国の牝馬として初めて優勝。15着のサトノダイヤモンド(栗・池江、牡4)と、僚馬で16着のサトノノブレス(牡7)は、滞在先の小林厩舎で静養に努めた。馬体に異常はなく、4日にフランスを出発し、日本に帰国する。今後は白紙だ。
エネイブル圧勝の余韻が過ぎ去った2日朝のシャンティイは、低く厚い雲に覆われた。まさかの大敗を喫したサトノダイヤモンドは、馬房で疲労回復に専念。様子を確認した池江調教師は、静かに切り出した。
「2頭ともカイバを完食して、歩様もスムーズで馬体に異常もなく、安心しました」
大きな期待を背負い、国内ではエネイブルに次ぐ単勝2番人気に支持された。道中は中団後方の外め。勝負どころから進出したが、最後の直線は伸びず15着。前哨戦のフォワ賞4着に続き、重たい馬場に苦しんだ。4日に日本に向けて出発するが、今後は白紙だ。
池江調教師は「これからも凱旋門賞に挑戦し続けたいと思います。失望させることもあるかもしれないですが、みなさまと一緒に夢を追い続けたいと思います」と力を込め、ルメール騎手も「来年もう1回トライしたいです」と意気込む。日本競馬界の悲願成就のためには、何度でも挑み続けるしかない。
★サトノダイヤモンドの競走成績はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|