まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
秋のGI開幕戦「第51回スプリンターズS」は大混戦ムード。メラグラーナは高松宮記念で道悪に泣いたが、良馬場なら上位の力があることを産経賞セントウルSで改めて示した。夕刊フジ賞オーシャンSを含め3戦3勝の舞台で、池添学調教師(37)は逆転を狙っている。
--セントウルSは0秒2差4着。2着とはタイム差なしだった
池添学調教師「その前の2走で惨敗した原因がメンタルな部分なのか、馬場なのかをはっきりさせたかった。そのレースぶりから、やはり直前に雨が降ったり、道中で泥をかぶったりするとよくないことが分かった」
--上がり3F32秒4の切れ味を披露した
「直線で進路が狭くなったりするなか、しっかりと脚を使っていた。状態面は完璧ではなかったので、1回使って次は良くなる手応えを感じた」
--調整過程は
「先週のCWコース3頭併せの動きは申し分なかった。今週は坂路でオーバーワークになることだけに気をつけた。弾むようなキャンターで、リズム良く走れていた」
--スプリント界の頂点を狙える位置まで来た
「体質面の弱さが解消し、しまいを生かす競馬をするようになってから成長した。昨年9月のセプテンバーS(準OP)を勝ったときに、福永騎手が『(同じ舞台の)来年のスプリンターズSが楽しみ』と。5歳の秋でも南半球産なので、年齢よりは少し若いと思う」
--そのセプテンバーS、夕刊フジ賞オーシャンSなど中山6Fは3戦3勝ととにかく得意
「大跳びなので広いコースのほうがいいかと思っていたけどね。馬ごみでゴチャつくとよくないので、中山だと進路を確保して外を回せるのがいいのかな。そのあたりは百戦錬磨の(戸崎)ジョッキーに任せる」
--厩舎にとっては開業初勝利、重賞初制覇もこの馬。GI制覇は…
「自分が気負っても仕方ないけど、楽しみも心配も両方ある。ただ、思い入れのある馬なのは間違いないし、頑張ってほしいですね」
(夕刊フジ)
★スプリンターズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|