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今週末はフランスも熱い!! 10月1日に行われる凱旋門賞(仏GI、シャンティイ、芝2400メートル)は、昨年に続き日本で馬券が発売される。今年は日本からGI2勝馬サトノダイヤモンド(栗・池江、牡4)と僚馬サトノノブレス(牡7)が参戦。日本馬初の“世界制覇”に挑む大一番から目が離せない。
今度こそ、日本競馬界の悲願達成なるか-。期待を背負うサトノダイヤモンドは前哨戦のフォワ賞で重い馬場に苦しみ4着に敗れただけに、馬場状態が巻き返しへの鍵となる。池江調教師は「使ってよくなっている」と上積みを強調。昨年のような良馬場になれば、好勝負に持ち込める可能性は十分にある。
とはいえ、今年も日本勢の前に欧州勢が立ちはだかりそう。筆頭は英国の3歳牝馬エネイブルだ。英・愛オークスを制すると、“キングジョージ”、ヨークシャーオークスで年長馬を一蹴。GI4連勝で欧州の芝2400メートル路線の中心となった。ゴスデン調教師は「これほどの手応えを感じるのは(2015年凱旋門賞馬)ゴールデンホーン以来」と自信をみせる。
前走の英GIインターナショナルSを制したユリシーズもV候補だ。4歳を迎えて本格化し、“キングジョージ”ではエネイブルの2着に敗れたが、堅実さは昨年の勝ち馬ファウンドと重なる。
昨年は1~3着を独占した愛国のオブライエン厩舎は今年も強力な布陣で挑む。昨年の2着ハイランドリールと3着オーダーオブセントジョージに加えて、同じガリレオ産駒の3歳牡馬で愛ダービー、英セントレジャーとGI連勝中のカプリが不気味な存在だ。
★サトノダイヤモンドの競走成績はこちら
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