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9月24日の中山11Rで行われた第63回産経賞オールカマー(3歳以上オープン、GII、芝・外2200メートル、別定、17頭立て、1着賞金=6700万円)は、北村宏司騎手騎乗の5番人気ルージュバック(牝5歳、美浦・大竹正博厩舎)が復活Vを遂げ、天皇賞・秋(10月29日、東京、GI、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは2分13秒8(良)。外から急追したステファノス(1番人気)が半馬身差の2着で、さらにクビ差の3着にタンタアレグリア(3番人気)が入った。モンドインテロ(2番人気)は9着。
マイネルミラノがレースの主導権を奪い、2番手にディサイファ。ルージュバックはやや離れた3番手集団の内でジッと我慢した。3コーナー過ぎでマイネルミラノが動いて後続との差は4コーナーで5馬身ほど。直線、逃げ込みを図るマイネルミラノに後続が徐々に詰め寄り、インを突いたルージュバックが一気に抜け出して重賞4勝目を飾った。
ルージュバックは、父マンハッタンカフェ、母ジンジャーパンチ、母の父オーサムアゲインという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は16戦6勝。重賞は2015年きさらぎ賞・GIII、16年エプソムC・GIII、毎日王冠・GIIに次いで4勝目。産経賞オールカマーは、大竹正博調教師、北村宏司騎手ともに初勝利。
◆北村宏司騎手「スタートがよかったので流れに乗れました。ごちゃついたところもあったけど、馬がよく伸びてくれました。初めて乗りましたが、思ったより返し馬が穏やかでした。やはり能力がありますね」
★24日中山11R「産経賞オールカマー」の着順&払戻金はこちら
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