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【フォワ賞】ダイヤまさかの4着…凱旋門賞制覇へ暗雲
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【シャンティイ(フランス)10日(日本時間同日深夜)】凱旋門賞(10月1日、シャンティイ、GI、芝2400メートル)の前哨戦・フォワ賞がシャンティイ競馬場で行われ、ルメール騎乗のサトノダイヤモンド(栗・池江、牡4)は4着、川田騎乗の僚馬サトノノブレス(牡7)は最下位の6着に終わった。ドイツからの遠征馬チンギスシークレット(M・クルーク、牡4)が勝利した。
本番へ向けて、“黄色信号”がともった。凱旋門賞と同じ舞台で行われた前哨戦。サトノダイヤモンドは、直線で伸びを欠いて4着に終わった。
「まだ仕上がりが十分ではなかった。馬場が重かったし、スタミナ面で影響したかな。ラスト200メートルまではいけると思ったけど、止まってしまった」
ルメール騎手は振り返った。6頭立てで行われた一戦は、僚馬サトノノブレスが先手を奪い、ダイヤモンドは4馬身後方の2番手のインを追走。スムーズに折り合い、徐々に差を詰めながら直線へ。ラスト300メートル手前で追い出したが、日本とは質の違う軟らかい芝(重馬場)に戸惑ったのか、伸びを欠いてライバルにかわされた。
負けたとはいえ、今回は「70~80%の仕上げ」(池江調教師)で、あくまでも“試走”。大一番に向けて良化の余地を残した状態だった。ルメール騎手も「叩いてよくなってくれると思う。本番まで3週間あるし、変わってくれる。あとは、馬場が良くなってほしいね」と、逆転でのVを諦めていない。
凱旋門賞は3週間後。前哨戦での敗戦を糧に、日本馬初の快挙を目指す。
★サトノダイヤモンドの競走成績はこちら
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サトノダイヤモンドは馬場が緩むとだめだから。