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満を持しての新潟外回り初参戦。トーセンバジルが適性舞台でいよいよ弾ける。
問答無用で末脚が求められるのがこの舞台。前半がほぼスローペースで日本一長い直線、それも最後まで平坦が続くとあって、構図は実に分かりやすいものといえる。
ステイヤータイプを数多く輩出する“馬車馬”ハービンジャー産駒だからといって、みくびってはならない。これまでのキャリア15戦で上がり3F最速は実に7回、2位は3回、3位は1回。近3走こそNo.1をマークしていないが、いずれも2400メートル以上の消耗戦ならノーカウントでいいだろう。
「新潟は内回り(阿賀野川特別)でしか勝っていないけど、外回りのほうがいいと思う」とは藤原英調教師の弁。これを裏付けるデータが、3歳時の“残念ダービー”白百合Sに実はあった。
当時、バジルが繰り出した上がりは32秒7。もちろん、これはメンバー1位で、しかも、インで詰まりながらのものだけに、よりいっそう驚かされる。
本題はここから。上がり次位と3位タイの3頭のそのあとを丁寧にひも解いていくと…。次位ティルナノーグは新潟外回り10Fの信濃川特別V、3位タイ・アルバートドックは昨年の新潟記念2着、同ダノンリバティは新潟外回り8Fの関屋記念で(2)(3)着。そう、いずれも越後路の外回りで結果を残している。
そうなると、前記したコメントの説得力がいっそう増す。百戦錬磨のトレーナーが続けて言う。「昨年は3連勝後に、あえてジャパンCにぶつけた。当時は壁があったけど、年が明けてその経験が生きてきた」
夏競馬のGIIIなら、阪神大賞典3着→天皇賞・春8着は十分すぎる足跡だろう。サマーシリーズとは何の脈略もない、“秋競馬っぽい”結末が待っている。
“究極の3連単”はバジルを1着に固定。負けても王座ゲットのシナリオを考え、ルミナスウォリアーを2・3着に配置した計12点とする。(夕刊フジ)
★新潟記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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