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8月26日の新潟8Rで行われた第19回新潟ジャンプステークス(障害3歳以上オープン、GIII、芝3250メートル、別定、12頭立て、1着賞金=2900万円)は、森一馬騎手騎乗の3番人気グッドスカイ(牝4歳、栗東・松元茂樹厩舎)が3番手追走から直線は馬場の真ん中を伸びて障害重賞初制覇。タイムは3分31秒0(稍重)。
1馬身1/4差の2着には好位追走から直線外めを伸びたハギノパトリオット(2番人気)、さらに6馬身差遅れた3着に逃げたタマモプラネット(8番人気)。
新潟ジャンプSを勝ったグッドスカイは、父ステイゴールド、母プラチナチャリス、母の父ロックオブジブラルタルという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は杉立恭平氏。通算成績は14戦3勝(うち障害は7戦3勝)。重賞初制覇。新潟ジャンプSは、松元茂樹調教師は2014年エーシンホワイティに次ぐ2勝目、森一馬騎手は初優勝。
◆森一馬騎手(1着 グッドスカイ)「前走は出していったらハミをかんでしまったので、今日はゲートを出てから前に壁をつくって、馬のリズムでうまく進められました。飛越も前回より良かったですし、力まず走れたことが最後の伸びにつながりました。馬体も増えていましたし、体の成長とともに落ち着きも出てきましたね」
★26日新潟8R「新潟ジャンプステークス」の着順&払戻金はこちら
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