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今週は27日に新潟で「第37回新潟2歳S」(GIII、芝1600メートル)が行われる。2歳重賞第2弾には東西からバラエティーに富んだメンバーが集結した。注目は1年前に3着に敗れた兄の雪辱を狙うテンクウだ。
テンクウは素質馬がそろう6月東京のマイル戦でデビュー勝ち。追われてややもたつくようなシーンがあったものの、エンジンがかかってからは危なげなく抜け出した。「気性が激しい面があるけど、好位で我慢が利いたのは収穫だった」と奥村武調教師。2着に下したニシノベースマンがその後、未勝利V→ダリア賞2着と好走してることも評価を高める要因となっている。
同厩の半兄イブキ(父ルーラーシップ)は昨年、同じく6月東京のマイル戦を勝って新潟2歳Sに挑戦。惜しくも0秒2差3着に敗れた。陣営にとっては1年前の雪辱戦だ。「といっても、全然タイプは違うんですよ。馬体がコンパクトで、現時点での完成度はこちらが上。いかにも仕上がり早で2歳戦向きという感じ」と、トレーナーは評価する。それだけに、早期の2歳重賞は格好のターゲットといえるだろう。
1週前追い切りはWコースで5F69秒7、ラスト1F12秒8。体重の軽い藤田菜七子騎手が跨っていたとはいえ、一杯に追われた古馬1000万下に馬なりで半馬身先着するあたりはさすがだ。「燃えやすいのでいかに我慢を利かせるかが課題。それだけに、メリハリのついた調教ができたのはよかった」と、指揮官も納得の調整過程だ。“天空に舞うような走りを”と願って名付けられた駿馬が、新潟の県鳥トキのように飛翔する。
★新潟2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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