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8月13日の札幌11Rで行われた第22回エルムステークス(3歳以上オープン、GIII、ダート1700メートル、別定、14頭立て、1着賞金=3600万円)は、岩田康誠騎手騎乗の4番人気ロンドンタウン(牡4歳、栗東・牧田和弥厩舎)が差し切って、JRA重賞初制覇を果たした。タイム1分40秒9(重)は、マチカネニホンバレが2009年7月19日のマリーンS(札幌)でマークした1分41秒7を0秒8上回るJRAレコード。単勝1.5倍と断然の支持を集めていたテイエムジンソク(1番人気)は1/2馬身差の2着だった。
レースは好スタートを切ったドリームキラリがハナを奪い、テイエムジンソク、ロンドンタウン、タマモホルン、モンドクラッセなどと先行集団を形成。コスモカナディアンは6番手を追走し、クリノスターオーは中団の外め、ピオネロはさらにその後ろにつけた。直線に入って、逃げ粘るドリーキラリとテイエムジンソクが競り合う中、外からロンドンタウンが差し切り勝ち。ドリームキラリ(8番人気)は2着テイエムジンソクからハナ差の3着だった。
ロンドンタウンは、父カネヒキリ、母フェアリーバニヤン、母の父オナーアンドグローリーという血統。北海道新冠町・松浦牧場の生産馬で、馬主は薪浦亨氏。通算成績は19戦6勝(うち地方1戦1勝)。重賞は17年佐賀記念・交流GIIIに次いで2勝目。牧田和弥調教師はエルムS初勝利。岩田康誠騎手は08年フェラーリピサ、12、14年ローマンレジェンド、15年ジェベルムーサに次いで5勝目。
◆岩田康誠騎手「枠順がよかったし、スムーズな競馬ができた。直線まで手綱を持ったままだったから、届くと思って必死に追いました。素直でスピードがあって賢い。どんな競馬でもできる馬で、これからも楽しみですね」
★13日札幌11R「エルムステークス」の着順&払戻金はこちら
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