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前走の勝ち時計は、あのGIホースを超えた! ダート無敗のタガノグルナが、怪物エピカリスの前に立ち塞がる。
期待されていた芝よりも、むしろ砂で真価を発揮し始めたルーラーシップ産駒。その急先鋒といえるのがこの馬だ。デビュー4戦目に初めてダートを試されると、いきなり8馬身差の独走劇。そして、前走は不良馬場も味方につけて再び2着に3馬身半差の逃げ切り勝ちを収めた。
特筆すべきは、着差よりもそのタイム。京都ダ1800メートル=1分49秒6は、86年以降の3歳限定戦で何と最速だ。他に1分49秒台をマークした馬が1頭だけいるが、それは09年のトランセンド(1分49秒7)。その3走後にレパードSを勝ち、古馬になってからは交流GI4勝、ドバイワールドC2着と輝かしい実績を残した名馬を上回ったのだから、グルナが夏のダートキングに輝く可能性は十分だ。
腰の疲れからユニコーンSは見送ったものの、「すっかり良くなった。1週前の追い切り(坂路4F51秒9)で予定より速い時計が出たくらいで、むしろ状態は上がっているくらい」と、大根田調教師は目を細める。
「決してハナに行かなければダメというタイプではないが、現状では前に行ったほうがいいだろう。それだけに枠順がカギ」と話していたが、最内(1)番は願ってもないポジションだろう。スタートダッシュを決めて同型の機先を制せば、連勝への独り旅が待ち受けているはずだ。
相手はエピカリスを置いて他にない。国内4戦4勝で2着につけた着差は27馬身3/4。海外帰りで8分のデキであろうとも、連は死守してくるだろう。“究極の3連単”は◎○1・2着折り返しで、3着候補に6頭を置いた12点買いだ。(夕刊フジ)
★レパードSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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