まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
7月30日の新潟11Rで行われたサマースプリントシリーズ(全6戦)の第3戦、第17回アイビスサマーダッシュ(3歳以上オープン、GIII、芝・直線1000メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3900万円)は、西田雄一郎騎手騎乗の8番人気ラインミーティア(牡7歳、美浦・水野貴広厩舎)が重賞初制覇を飾った。タイムは54秒2(良)。クビ差の2着はフィドゥーシア(1番人気)で、さらに1馬身半離れた3着にレジーナフォルテ(4番人気)が入った。2番人気のアクティブミノルは4着。
“千直”夏の新潟名物レースは、やはり外枠勢による激しい攻防となった。大外枠の2番人気アクティブミノル、7枠(14)番レジーナフォルテにフィドゥーシアが積極的に絡んでいく。レース後半、この3頭の争いからフィドゥ-シアが抜け出しにかかって待望の重賞制覇かと思われた瞬間だった。前半、後方で
満を持していたラインミーティアが一閃、フィドゥーシアをクビ差捕えてゴールイン。“千直のスペシャリスト”と言われる西田雄一郎騎手にとっても会心のレースだったに違いない。
ラインミーティアは、父メイショウボーラー、母アラマサフェアリー、母の父オースという血統。北海道新冠町・アラキフアームの生産馬で、馬主は大澤繁昌氏。通算成績は36戦5勝。重賞初勝利。アイビスSDは、水野貴広調教師は初勝利。西田雄一郎騎手は2010年ケイティラブに次いで2勝目。
◆西田雄一郎騎手「春に乗せてもらって、この馬の切れ味がオープンで通用するのは分かっていたし、その切れ味を存分に出し切ることだけを心がけました。下のクラスの馬なので、胸を借りるつもりで自分の競馬に徹しました。勝ちにいかなかったのが結果的によかった。相手(フィドゥーシア)の脚いろが鈍っていましたし、最後までしっかり追って、きっちりと交わしてくれました。千直? 特にコツはありませんよ(笑)」
★30日新潟11R「アイビスサマーダッシュ」の着順&払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|