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機は熟した。灼熱マイル戦の申し子ユーイチに導かれ、グランシルクが“中団差し”で待望の初タイトル獲得だ。
今年、OPで(2)(3)(3)(2)着。いずれも着差は0秒2以内と、まさに芝7~8Fの善戦マンといった風情だが、走りは一歩ずつVに近づいている。
そう予感させるのが前走・パラダイスSのレース運びだ。
以前は後方で折り合いに専念する、いわばリスクの高い取り口しかなかったが、前走は道中、中団の6番手で進行。絶好調ウインガニオンの絶妙なペースの前に半馬身差逃げ切りを許したが、内容的には5歳の夏を前にして、脚質に幅が出たと思わせるものだった。
「ウチの厩舎自体が今、3着病(笑)。もう神頼み、ユーイチ頼みだよ」
惜敗続きの現状に戸田調教師は半ば自虐モードだが、愛馬のそういった変化に密かな手応えも感じている。「若駒のときは馬群に入ると力んでハミを噛んでしまい、最後に甘くなった。今はその点は大丈夫。折り合いの不安は解消されているから、先行グループの後ろで、前を射程圏に入れながらの競馬もできると思うんです」と言い切る。
中団からズバリ勝ちに行くのなら、重要な手綱を託される福永騎手は、誰よりもその役目にふさわしいだろう。
昨年もOPで善戦止まりだった7番人気ガリバルディを見事に優勝に導いたように、酷暑の7~8月の芝マイル重賞成績は、デビュー以来【5・2・2・6】! 連対率46・7%、単勝回収率199%という強烈な数字を残している。トレーナーが泣いて喜びそうな強力データも後ろ盾に、’17サマーマイル好発進だ。
“究極の3連単”はグランを1着に固定。前走が圧巻だった◯ブラックムーンを2、3着に据えた12点で勝負だ!(夕刊フジ)
★中京記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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