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中京2週目のメインはダート重賞のプロキオンS(9日、GIII、ダ1400メートル)。注目したいのは、地力強化著しいイーデンホールだ。2012年以降の中京ダート1400メートルで連対率トップの34・5%を誇るミルコ・デムーロ騎手(38)=栗・フリー=とのコンビは魅力たっぷり。重賞初Vの期待がかかる。
プロキオンSは、上位人気の一角を担うはずだったエイシンバッケンの出走回避で、各陣営の色気が増している。データから浮上してきたのは昨年、ノボバカラでこのレースを制しているM・デムーロ騎手だ。
中京ダ1400メートルで2012年以降、20戦以上騎乗している騎手に限ると、連対率は1位の34・5%をマーク。さらに複勝率は51・7%と断トツ! 2回に1回は馬券に絡んでいる計算だ。
鞍上もコース相性の良さを感じている。「中京は大好き!! コースが広くて乗りやすいからね。芝は難しいときもあるけど、ダートは問題ない。それにお客さんも温かいね。先週も1レースから『ミルコさん、頑張って~!!』っていう声がゲート裏まで聞こえていたよ」と笑顔を見せた。
今年のパートナーはイーデンホール。昨秋の転厩後から5戦3勝と素質が開花し、昇級戦だった前走の栗東Sで0秒4差の3着と、一線級相手にも戦えるめどを立てた。行きたがる面があるだけに、重賞の速い流れは歓迎だろう。
「折り合いが難しいタイプ。今回は左回りがどうかだけど、中京の1400メートルはペースが速くなりやすいから(折り合い面は)大丈夫。力があるし、いい馬。重賞で強い相手はそろったけど、頑張るよ」
M・デムーロ騎手は意気込む。大声援の後押しもあって(?)か、7月中京の重賞では大活躍。昨年はノボバカラのほかにCBC賞をレッドファルクスで勝ち、一昨年は中京記念をスマートオリオンでV。5戦3勝と勝率6割を誇る。また、中京のダート重賞は3戦2勝。2015年のGIチャンピオンズCでは、12番人気のサンビスタを頂点に導いた。中京で燃える名手が、新星イーデンホールとのコンビでプロキオンS連覇を達成だ。
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