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【プロキオンS】ベストマッチョ、スピードで圧倒だ
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サマー中京の重賞第2弾は「第22回プロキオンS」(9日、GIII、ダ1400メートル)。カフジテイクを筆頭に鬼脚系が注目を集めるなか、速力系ベストマッチョが牙をむいている。
「中京のダートも東京の傾向に似てきた」との関係者の声も聞こえはじめてきたが、今春の中京ダ1400メートルでの追い込み馬の勝率はたった0・8%。この数字から、マッチョ陣営のトーンが上がるのも無理はない。
カフジテイクなどにあっさり差された根岸S12着にしても、「当時は厳冬期の休み明け。自分のレースができなかっただけ」と、手塚調教師は意に介していない。初重賞チャレンジで萎縮してしまい、中途半端な7番手追走では確かに参考外の一戦といえる。
準OPに降級した麦秋Sをきっちり決めたあともWコースでビシビシ乗り込まれ、この中間は弱点である蹄のナイーブさを微塵も見せていない。「雰囲気はいい。経験を積んだ今なら、根岸Sみたいなことはまずないのでは」と言い切る。
自らレースを作れるフレッシュな4歳馬が“中京=東京”のイメージをきれいに払拭し、スピードで圧倒。ラジオNIKKEI賞・セダブリランテスに続く手塚厩舎の重賞連勝へ、マッチョが力業を見せる。(夕刊フジ)
★プロキオンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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