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強い牝馬は牡馬相手でも強い! ライジングリーズンのまくり一閃だ。
牝馬は92年にシンコウラブリイが勝ったあと、42頭が挑んで2着2回が最高。一見すると牡馬の壁は厚そうだが、実は重賞ウイナーが挑戦したのは2回だけしかない。そしてその2頭は、00年マルターズスパーブ(フラワーC)が2着、07年イクスキューズ(クイーンC)が3着ときっちり好走しているのだ。
しかも、イクスキューズのハンデが56キロ(牡馬に換算すれば58キロ)と過酷だったのに対し、ライジングは55キロと1キロ恵まれている。今回のメンバー中唯一の重賞ウイナーであり、フェアリーSで下したアエロリット、アネモネSで寄せつけなかったリエノテソーロがNHKマイルCでワンツーを決めている。牡馬を負かすための前提条件は整っているのだ。
桜花賞の疲れが残り、NHKマイルCとオークスを回避したが、「むしろ休ませて正解だった」と、奥村武調教師はニンマリ。「頼りなかったトモ(後肢)がしっかりして、腰に筋肉が乗った。それに、初めてというくらい毛ヅヤも良く見せている。短期間で大きく変わった」と、驚きの急成長を見せている。
小回り福島の攻略に向けては、トリッキーな中山マイルで3戦3勝と結果を残しているのも頼もしい限り。「コーナーワークがすごく上手。他の馬が加速できないところで小脚を使ってくる。福島はその長所を生かしやすいコースですね。小回りなら1800メートルでも大丈夫」と、指揮官は自信満々だ。さばきやすい少頭数も歓迎で、豪快に抜け出してくる。
“究極の3連単”はライジングを1着に固定。デビューから【2・3・0・0】の堅実派サトノクロニクルを2、3着に据えた12点で獲る。(夕刊フジ)
★ラジオNIKKEI賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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