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《本紙の狙い》ザレマを本命に推す。9月の京成杯AHを好タイムで快勝。5歳秋を迎え、待望の重賞初制覇を果たした。心身とも充実し、本格化したといっていい。余裕残しだった富士S(5着)をステップに、仕上がりは文句なし。先行差し自在の脚質で、マイル戦は【2・2・1・4】ですべて5着以内と堅実。右回りのマイルはベストの舞台で、どんな展開になっても対応できるのは大きな武器だ。好条件の揃った今回は、牡馬相手のGIでも互角以上のレースができる。キャプテントゥーレが相手の筆頭。マイルのGIでもスピード負けせず、その先行力は侮れない。1番人気のカンパニーは1800~2000メートル向きだけに▲の評価にとどめた。
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(3)マルカシェンク 天気が気になる
(3)マルカシェンクは角馬場→CWでキャンター調整。追い切り後の気配はいい意味での平行線だ。「体付きは前走よりもいいし、太め感もないよ。レースが近づくと自分で体も作るしね。あとは天気、雨がどれだけ降るのか? 小雨程度ならええんやけど…」と河内調教師は当日の予報を気にしていた。
(4)カンパニー ラス闘へ万全&(11)ザレマ
音無厩舎の2頭はともに坂路1本登坂して最終調整を終えた。マイルCSがラストランとなる(4)カンパニーは4ハロン63秒5-46秒4-15秒0。「変わらずここまで順調に来られました。ここ2走のレース前と同じ感じで馬がピリッとしている。やることはやりました」とは沢調教助手は晴れやかな表情を見せた。
(11)ザレマは4ハロン60秒0-43秒8-14秒6。「追い切った後もいい感じで来ている。マイルは安定して走れるし、競馬しやすいと思う。あとは天気だけ」と竹中調教助手は当日の空模様を気にかけていた。
(5)スマイルジャック 好状態キープ
(5)スマイルジャックはフィフスペトルと同じ馬運車で午前4時に京都入り。午後からは歩様のチェックを行った。「毎日王冠の頃に比べればずいぶん、デキは良くなったし、前走後も高いレベルでキープできている。枠もちょうどいい所に入ったので楽しみ」と梅沢調教厩務員。
(7)アブソリュート 輸送遅れも元気
昨年の勝ち馬ブルーメンブラットと同じ7番が当たったアブソリュートは午前4時に美浦TCを出発。3連休の渋滞の影響もあって通常より2時間ほど遅い午後3時過ぎに京都競馬場へ到着した。馬運車を降りて馬房に入っても投草を頬張る元気の良さ。「事故とかあって少し渋滞していたが、特に問題はなかった。体は前走と同じ(474キロ)ぐらいで出られると思う。東京新聞杯は不良で勝っているので、道悪でも苦にしないでしょう」と釘本調教厩務員は好勝負を見込む。
(9)キャプテントゥーレ 道悪は大歓迎
(9)キャプテントゥーレは金曜に続き、レース前日も馬場入りをせず長めの乗り運動を行った。週中から徳江調教助手は「少し時計がかかる方がいいので雨が降るのはプラス」と話していただけに、雨の降り出しが早まれば好都合だ。
(10)スズカコーズウェイ 能力通用する
(10)スズカコーズウェイは角馬場→ポリトラックでキャンター1周。追い日よりも気配は確実に上向いてきた。「前走は少し太めだったから、叩いていい感じになっている。中間も予定通りメニューをこなせたし、体も締まってきた。まだ大きい所(GI)は勝っていないが、通用する能力はあるよ」と橋田調教師は期待を寄せる。
(12)ヒカルオオゾラ 状態&雰囲気◎
(12)ヒカルオオゾラは坂路で4ハロン58秒4-42秒8-14秒2で大きめのキャンターを1本。「意識的に大きめを乗ったが、気負うこともなくいい感じです。前走は馬場が悪く、前へ進んでいかなかったので稍重ぐらいまでなら何とか我慢するかな。落ち着きがあって雰囲気はいい」と吉村調教助手。
(13)マイネルファルケ 逃げて持ち味
(13)マイネルファルケはアブソリュートより少し早く到着。ドシッと落ち着いて雰囲気はまずまずだ。「輸送に時間はかかったけど、馬運車の中でもおとなしかったので全然問題ない。抑えると行きたがったしまうので、やっぱりハナに行かないと持ち味が生きない。枠はもう少し内が欲しかったが、頑張ってもらいたい」と岩部調教厩務員
(14)ストロングガルーダ 初GI楽しみ
金曜に京都入りした(14)ストロングガルーダは装鞍所でのスクーリングを兼ねて約1時間の乗り運動を消化。馬っぷりの良さが目を引く1頭だ。「初めての場所で環境が変わると少し気にしていたが、きょうで2日目なのでこれで落ち着いてくると思う。このメンバーに入ってどこまでやれるか。来年の見通しが立つ競馬をしてほしい」と千島調教厩務員は初GIでの走りを楽しみにしていた。
(16)サンカルロ 陣営成長を実感
昨年、マイルCSを制した吉田豊騎手で挑む(16)サンカルロは馬運車を降りて馬房に入っても、キョロキョロする様子もなく落ち着いていい感じだ。「普段からおとなしい馬です。特に変わった所はないけど、春よりも逞しくなった」と神原調教厩務員は成長を実感。
(1)エヴァズリクエスト&(15)サプレザ ともに軽め調整
外国馬2頭はともに京都ダートで軽めの調整を行った。(1)エヴァズリクエストのラーキン調教助手は「金曜にやったのできょうは軽め。馬はとてもいい感じだし、3、4番手でレースできればチャンスはある」と上位進出を狙う。(15)サプレザのコレ調教師は「ここまで予定通りに来たので満足している。本当は6、8番が良かった。JRAが希望の枠をくれなかったことが不満だ」と笑わせた。「あとは全幅の信頼を寄せるオリビエ(ペリエ)に任せる」とマイルCS2勝の名手の手腕に託す。
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