まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【ラジNIK賞】夏競馬本番!福島コースを徹底分析
3,576
9
0
中央競馬のメイン開催は、福島と中京に替わり、いよいよ本格的な夏競馬に突入する。関東圏は、広くて坂のある東京から、小回りでほぼ平坦の福島に替わる点が馬券作戦のポイント。そこでサンケイスポーツでは、開幕週に合わせて福島コースを徹底的に分析した。メインのラジオNIKKEI賞(7月2日、GIII、芝1800メートル)の狙い馬は果たして-。
コース特性としては、ほぼ対極に位置する競馬場と言っても過言ではない東京と福島。道中のペースや仕掛けのタイミングも全く異なるだけに、過去5年のデータをもとに、傾向を調査した。
福島では過去5年、計480レースが行われているが、そのうちダ1700メートル(119レース=全体の約25%)、芝1200メートル(116レース=約24%)、芝1800~2000メートル(133レース=約28%)という3つの条件が主軸。種牡馬別成績では、この3部門をリサーチした。
芝中距離では、ディープインパクトが勝利数だけでなく、勝率や連対率でも首位。一般的には、広くて直線の長いコース向きとされているが、小回りも全く苦にしていないことがうかがえる。ラジオNIKKEI賞でも2012年ファイナルフォーム、15年アンビシャス、16年ゼーヴィントと3頭がV。今年の同産駒はクリアザトラック1頭しかいないだけに、大いに注目したいところだ。
芝1200メートルでは、サクラバクシンオーが勝利数では1位。一方、アベレージではキングカメハメハが優秀な数値を残している。キングカメハメハは、ダ1700メートルではさらに圧倒的な成績を残しているだけに、出走してきた際には無条件でマークしておきたい。
騎手部門では蛯名騎手が首位だが、今年は函館に拠点を移して騎乗中。代わって注目したいのはやはり戸崎騎手だ。勝率、連対率はともにトップ10騎手の中で最高の数値を残している。今週は土曜のみ福島で騎乗(日曜は中京)するが、先週の東京で8勝を挙げて勢いに乗っており、オープニングデーの固め勝ちも十分にありそうだ。(特別取材班)
★ラジオNIKKEI賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|