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【ラジNIK賞】逸材サトノクロニクル 秋へ重賞奪取
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夏の福島が開幕する。オープニングを飾るのは3歳GIII「第66回ラジオNIKKEI賞」(7月2日、芝1800メートル)。主役はデビュー5戦すべて連対してきた大物サトノクロニクルだ。ダービー除外の無念を晴らすべく、タイトル獲得へ着々と態勢を整えている。
サトノクロニクルは池江調教師がアルアイン、ペルシアンナイト、サトノアーサーとともに、ダービーに出したがっていた逸材。京都新聞杯2着があっても賞金不足で除外となってしまったが、ダービー前日の白百合Sを勝ち即賞金を上積み。それだけでも秋のGIへの出走は確実と思われるが、“無念”はもうゴメンとばかり、みちのくでの重賞を獲りにきた。
とはいえ、勝負ごとに甘えはない。物足りなかったのは白百合Sの内容だ。「もう少し楽な形で勝てると思っていた。自分の指示で控える競馬をしてもらったが、一瞬の切れ味が少し足りないのかも。でも、早い段階でそれが分かったのは良かった」とトレーナー。
調整は順調。先週22日のCWコースでラスト1F11秒7と弾け、3歳1000万下に1馬身半先着した。「中間は在厩で調整。いたって順調だし、動きも良かった」と満足そう。もとよりデビューから(2)(1)(2)(2)(1)着で、負けたときの着差も最大で0秒1という超堅実派。ここで調子を落とすとは思えず、能力は十分に発揮できるだろう。
「舞台が小回りの福島に替わり、一瞬の脚も求められる。そこを見てみたいし、今度は(川田)ジョッキーにすべてを委ねようと思う」。池江×川田×里見治オーナーといえば、サトノアラジンが安田記念を勝ったばかり。サトノクラウン(堀厩舎)が宝塚記念を制した追い風もあり、スッキリ秋へのG勝ちを決めたい。(夕刊フジ)
★ラジオNIKKEI賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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