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中央競馬の上半期総決算、宝塚記念(25日、阪神、GI、芝2200メートル)の1週前追い切りが14日、栗東トレセンで行われた。ファン投票1位のキタサンブラック(栗・清水久、牡5)は、栗東CWコースで好タイムをマーク。大阪杯、天皇賞・春に次ぐGI3連勝へ向け、視界良好だ。
梅雨とは思えない、すがすがしさを感じさせる青空の下、キタサンブラックが雄大なフォームでCWコースを駆け抜けた。春秋を通じ初めてとなるグランプリ制覇へ、一点の曇りもない調整過程を示す動きだった。
「速い時計を出す指示でした。しまいが少し甘くなりましたが、それでも(1ハロン)12秒台前半ですからね。来週の追い切りをサラッとやれば態勢は整うと思います」
調整役を務めた黒岩騎手(レースは武豊騎手)が満足げにうなずいた。内パリンジェネシス(3歳未勝利)、中ウィズ(新馬)をゆったりと追走した。直線入り口でも手応えは十分。ゴーサインの合図にラスト1ハロン12秒2の伸びで、パリンジェネシスに半馬身、ウィズに2馬身先着。6ハロンは78秒9の好時計で、天皇賞・春をJRAレコードで快勝した疲れはみじんも感じられない。
10万1621票を獲得し、昨年に続きファン投票1位。期待は高まるばかりだ。辻田厩務員は「このままの感じなら、馬体重は540キロ前後(天皇賞・春は536キロ)でレースに出走できると思います。心配事は何もないです」と順調な調整をアピール。現役最強馬の臨戦態勢はすでに整いつつある。
★宝塚記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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