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【マーメイドS】マキシマムドパリが激しい2着争いを尻めにV
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6月11日の阪神11Rで行われた第22回マーメイドステークス(3歳以上オープン、牝馬、GIII、芝・内2000メートル、ハンデ、12頭立て、1着賞金=3600万円)は、藤岡佑介騎手騎乗の3番人気マキシマムドパリ(5歳、栗東・松元茂樹厩舎)が、混戦の2着争いを尻めに快勝した。タイムは1分59秒5(良)。3/4馬身差の2着はクインズミラーグロ(2番人気)で、さらにハナ差の3着にアースライズ(6番人気)が入った。
レースはプリメラアスールが逃げ、ショウナンバーキン、トーセンビクトリー、マキシマムドパリなどが先行集団を形成。クインズミラーグロ、ビッシュ、アースライズなどが続いた。マキシマムドパリは4コーナー過ぎで先頭に立つと力強く脚を伸ばし、クインズミラーグロや内を突いたアースライズ、後方3番手から外を伸びてきたキンショ-ユキヒメの追撃を退けた。1番人気トーセンビクトリーは9着。
マキシマムドパリは、父キングカメハメハ、母マドモアゼルドパリ、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(株)グリーンファーム。通算成績は21戦6勝。重賞は2017年愛知杯・GIIIに次いで2勝目。マーメイドSは、松元茂樹調教師は01年タイキポーラに次いで2勝目。藤岡佑介騎手は初勝利。
◆藤岡佑介騎手「枠が出た時点で、すんなり先行できるなと思っていました。思った通りのレースができましたね。前回乗ったときよりも馬が良くなっていましたし、デキの良さと馬の力が勝因だと思います」
★11日阪神11R「マーメイドステークス」の着順&払戻金はこちら★マキシマムドパリの競走成績はこちら
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