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今年、初年度産駒がデビューする新種牡馬を紹介する。オルフェーヴル、ロードカナロア、エイシンフラッシュ、ローズキングダム、ストロングリターン、エスポワールシチーなどJRAのGI勝ち馬のほかに、キングジョージを勝ったノヴェリスト、ドバイワールドC優勝のモンテロッソなど、注目馬がそろっている。
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3冠馬の子どもたちが、いよいよターフに姿を見せる。2011年の3冠馬でGI・6勝を挙げたオルフェーヴルの初年度産駒が、いよいよデビュー。注目度NO・1のニューサイヤーだ。
「産駒は骨格がシッカリとしていて、骨太ですね。筋骨隆々としたタイプが多いと思います」
現役時代に管理した池江泰寿調教師が、2世の特徴を説明する。
ラストの爆発力、豊富なスタミナ、非凡な勝負根性を武器に、3冠の他にも、2011&13年有馬記念と12年宝塚記念を制覇。12、13年の凱旋門賞で2着など、国内外のビッグレースをわかせた走りは記憶に新しい。
素晴らしい競走能力を誇った父の血を引くファーストクロップは合計154頭。繁殖牝馬の質も高く、大舞台をにぎわす存在が現れても不思議はない。池江調教師が管理予定の同産駒で大きな期待を背負うのが、マルペンサの2015(牝)。サトノダイヤモンドの半妹にあたる良血で、将来性は十分だ。「ダイヤモンドとは違うタイプだけど、能力はありそうですよ」と話す。
目を離せない新種牡馬が、もう1頭いる。世界のスプリント王ロードカナロアだ。現役時は2012、13年スプリンターズS&香港スプリント、13年高松宮記念&安田記念のGI・6勝を奪取。スプリント路線を席巻した。
初年度産駒は新種牡馬最多の180頭。現役時代に管理した安田隆行調教師は「利口な馬が多いようですね。扱いやすくて調整がしやすいようで、牧場での評価も高いですね」と声を弾ませる。入厩予定の産駒ではミッキーラズベリー(牝、母ワイルドラズベリー)に注目。「体つきが子供の頃のカナロアによく似ています」と楽しみにする。
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