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フランスのシャンティイ競馬場で28日、JRAが現地大使館や日本政府観光局と協力し、日本の競馬、観光などをプロモーションする「サドルアップフォージャパン」というイベントが開催された。
パドック脇のエリアに日本文化を現地の人々に紹介するためのブースを設置し、旅行会社と提携したジャパンCの観戦案内などが行われた。さらに馬主エリアでは日本の競馬の紹介映像を放映するとともに、国際競走の輸送、検疫、競走ルールなどが詳細に記されたパンフレットを配布した。
JRAは近年、競馬を観光資源と位置付けし、アジア地区を中心とした外国人観光客の獲得に取り組んできた。今後は欧州の競馬先進国でも、日本競馬のアピールに力を入れる狙いだ。
この日は5競走で副賞の提供も行われ、昨年エイシンヒカリが大差勝ちしたイスパーン賞の表彰式では、優勝したメクタール(仏=J・ルジェ、牡4)の関係者にJRAの福井紳弥理事が副賞を贈呈した。
JRAがこうした形で海外の競馬統括機関と連携したイベントを実施するのは初の試み。ロンドン駐在員事務所の松本博幸所長は「各団体の協力も仰ぎ、イベントとして成長をさせていきたい」と話した。
今後は仏オークスが行われる6月18日にシャンティイ競馬場で馬主向けのイベントが開催される。さらに、7月29日のキングジョージ当日の英アスコット競馬場では今回とほぼ同様の形でのイベントが実施される予定。来年以降も継続して開催することを目指し、ジャパンCを筆頭とした国際競走の招待馬誘致にもつなげたい考えだ。 (在仏競馬記者)
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2024年4月25日(木) 12:00
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ウマニティ編集部
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