最新競馬ニュース

【東西現場記者走る】ハードトレで激変ホウオウ

SANSPO.COM:2017年5月20日() 05:03

 2,237

 GI連載『東西現場記者走る』で東京サンスポの板津雄志記者(37)は美浦トレセンで密着取材中だ。5日目はホウオウパフュームの陣営に直撃。サンスポ賞フローラSでは1番人気を裏切る8着に敗れたが、この中間はハードトレを課して、体つきがガラッと変わった。波乱の主役になる可能性は十分にありそうだ。

 金曜朝は辺り一面に霧が立ちこめ、調教を見るのもひと苦労。この日のお目当てであるホウオウパフュームも角馬場、ゲート確認のメニューは全く視認できなかったが、Wコースの直線部分だけはなんとか姿をとらえることができた。力強い脚さばきに気配の良さを感じる。霧が完全に晴れたころ、奥村武調教師に状態面の手応えを聞いた。

 「元気がいいし、ダイナミックな走り。むだ肉がそぎ落とされているけど、筋肉が太くなって体に実が入ってきた」

 休み明けの前走、サンスポ賞フローラSは1番人気で8着に敗れたが、この中間でグンと上昇している印象だ。

 未勝利、寒竹賞を連勝後、トレーナーは桜花賞に見向きもしなかった。その理由について「春2冠を戦い抜くことは3歳牝馬にとって相当きついこと。だから、ズルをして適性を感じるオークス1本に絞って休養させたんです」と明かす。

 正直、トライアルで8着に敗れたことは誤算だったが、結果的に2勝馬(収得賞金900万円)でも抽選なしで出走できるのはラッキーだった。

 「オーナーがこの馬を買った日からオークスを目標にしてきた。前走は休み明けの難しさが出たけど、『フルスイングでやってください』とオーナーに言ってもらえたので、中間は失敗を気にせず、かなり厳しく攻めてきた。馬もそれに応えてくれているし、ズルをしたかいがあったと思う」

 ハードワークに耐え抜き、GIでも楽しみに思える状態に仕上がったようだ。

 初コンビを組む松岡騎手も2週連続でパートナーの追い切りにまたがり、「オークスにかける意気込みが伝わってくる。距離は延びれば延びるほどいいし、力を出し切れれば通用する」と手応えを深めている。

 今週イチの勝負気配をビンビン感じたが、結論はあす。慌てずギリギリまでじっくり考えよう。

オークスの枠順はこちら 調教タイムも掲載

 コメント(0

 コメントを書く

コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

関連競馬ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

会員登録(無料)でできること

レース情報

今週の注目レース

⇒今週の番組表へ

先週のレース結果

5月20日()
オークス G1
5月19日()
平安S G3

⇒先週の番組表へ

総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
53,307万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
10 マカヒキ 牡5
45,466万円
» もっと見る

3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
3 エポカドーロ 牡3
17,421万円
4 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
5 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
6 リリーノーブル 牝3
13,810万円
7 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
8 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
9 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
10 サンリヴァル 牡3
9,338万円
» もっと見る