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【鳴尾記念】ラブリーデイ完勝で重賞3勝目
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6日の阪神11Rで行われた第68回鳴尾記念(3歳上オープン、GIII、芝2000メートル、11頭立て、1着賞金=4000万円)は、岩田康誠騎手騎乗の2番人気ラブリーデイ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が中団から抜け出して快勝。3度目の重賞Vを果たした。タイムは1分58秒8(良)。
まさに充実の5歳春だ。2番人気のラブリーデイが、この上半期だけで3つ目の重賞V。本格化を強烈にアピールした。先週の日本ダービー、目黒記念に続いて、またもキングカメハメハ産駒の重賞Vだ。
レースは予想通りトウケイヘイローの逃げ。メイショウナルトは2番手で折り合い、その後ろにグランデッツァと1番人気のエアソミュールが併走する。よどみないペースで引っ張るトウケイヘイローは4コーナーまで先頭をキープしたが、直線に入ると失速。好位につけたエアソミュールも思いのほか伸びを欠く。これらと対照的に、外から勢いよく伸びてきたのがラブリーデイ。中団追走からあっさりと抜け出し、2馬身差で快勝した。2着には後方追走から内にササりながらもグイグイと伸びてきた8番人気マジェスティハーツ。さらにクビ差の3着が4番人気のアズマシャトルだった。
ラブリーデイは、父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母の父ダンスインザダークという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、金子真人ホールディングス(株)の所有馬。通算成績は22戦6勝。重賞はGIII中山金杯、GII京都記念(2015年)に次いで3勝目。池江泰寿調教師は12年トゥザグローリーに次いで鳴尾記念2勝目、岩田康誠騎手は10年ルーラーシップに次いで2勝目。
岩田騎手は「乗りやすくて折り合いもつきますし、よく頑張ってくれたと思います。ずっと一線級と戦っていて、すごくいい馬ですし、落ち着いてレースをしてくれました。本命馬(エアソミュール)の後ろにつけて、いいレースができました」と3歳春(アーリントンC5着)以来の騎乗で結果を出したパートナーを称えていた。
★6日阪神11R「鳴尾記念」の着順&払戻金はこちら
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