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24日の京都10R鳳雛ステークス(3歳オープン、ダート1800メートル)は、古川吉洋騎手騎乗の6番人気ライドオンウインド(牡、栗東・木原一良厩舎)が2番手追走から抜け出してV。オープン初勝利を飾った。タイムは1分51秒3(良)。
断然人気のリアファルが先手を取り、ライドオンウインドが2番手。その後ろにシンゼンガンプとラインルーフが続いた。平均ペースで流れたが、4コーナーでは2番手ライドオンウインドの手応えが目立つ。直線に入って間もなくリアファルをかわしてライドオンウインドが先頭へ。リアファルも内で懸命に食い下がるが、ライドオンウインドの脚いろは衰えない。逆に追いかけたリアファルがゴール前でバテたところに、外からラインルーフが迫ったが、先に抜け出したライドオンウインドはそのまま先着。オープン2戦目で鮮やかな変わり身を見せた。3/4馬身差の2着は最後に外からよく伸びた5番人気のラインルーフ。さらにクビ差の3着がリアファルだった。
ライドオンウインドは、父アグネスデジタル、母サンシャインバレイ、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は9戦3勝となった。
古川騎手は「相手はリアファルだけと思い、自分がハナに行くくらいのつもりで、相手に楽をさせないようにしながら1コーナーに入りました。期待の大きい馬でここでも勝負になると思っていたし、今後が楽しみです」としてやったりの表情を浮かべていた。
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