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【ヴィクトリア】ミッキークイーン、スピード満点追い

SANSPO.COM:2017年5月11日(木) 05:05

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 ヴィクトリアマイルの追い切りが10日、東西トレセンで行われた。栗東では、サンケイスポーツ杯阪神牝馬Sを快勝したミッキークイーンが力強い動きを披露。サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』となった。高松宮記念2着のレッツゴードンキは坂路で上々の動き。美浦ではルージュバックがWコースで軽快に動いた。

 女王は5歳を迎え、さらに進化した。一昨年のオークス秋華賞を制したミッキークイーンが、CWコースで抜群の動きを披露。久々のGI3勝目へ、態勢は万全だ。

 「先週しっかりやっているし、今週は単走で。脚さばきが軽快で、落ち着きもあった。いい調整ができました」

 池江調教師が満足げにうなずいた。小雨がぱらつく朝一番のCWコース。残り4ハロン地点からスタートし、スムーズに折り合いながらコーナーを回る。見せ場は直線半ばから。スピード感満点のフットワークでグイグイと加速した。4ハロン54秒0、ラスト1ハロンは12秒0の速い時計でフィニッシュ。水分を含んだ重たい馬場を最後まで力強く駆け抜けた。

 「完成期だと思うし、復活というよりも、昔以上になっている」

 池江調教師が胸を張る。昨年はヴィクトリアマイル2着の後に、左前脚に靱帯炎を発症。一時は「引退も考えた」と瀬戸際に追い込まれた。秋には戦列に復帰したが、エリザベス女王杯(3着)は脚元への負担を考え、坂路だけの仕上げだった。そこから回復したうえに、今はたくましさを増した。指揮官は苦境を乗り越えランクアップした姿に、目を細める。

 休み明けはそれほど走らないタイプだが、3カ月ぶりだった前走のサンスポ杯阪神牝馬Sで、1年半ぶりのV。昨年2着のリベンジへ、臨戦過程にも不安はない。

 浜中騎手が「精神的にもどっしりして、ゲートが安定してきた。この馬のポテンシャルがあればもっと勝てる」と言えば「ミッキークイーンが牝馬NO・1ということを証明したい」と池江調教師も力を込める。強靱な精神力と肉体を持つミッキークイーンが、復権を果たす。 (鈴木康之)

ヴィクトリアマイルの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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