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【オークス】ドンキ距離の壁越え2冠へGO!
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東京GI5連戦第3弾は3歳牝馬2冠目の「第76回オークス」(24日、芝2400メートル)。桜花賞馬レッツゴードンキが史上14頭目の牝馬クラシック完全制覇に挑む。4馬身差で圧勝した桜の女王が距離の壁を越え頂点をつかむのか、注目だ。
超スローペースに迷わず前へ。待機組がいらつくような流れを味方に、レッツゴードンキは桜のステージで4馬身差逃げ切った。
「行ったのは(岩田)ジョッキーの判断。うまく乗ってくれたね。前走後も緩めずにやっているし、以前より調整はしやすい」と梅田調教師。先週14日の坂路は岩田騎手を背に上がり重点に4F53秒9、ラスト1F12秒3。3馬身前にいたアドマイヤシャイ(3歳500万下)をゴール前できっちり捕らえた。
「もう、そんなに強くやらなくてもいいくらいだ。ハミをかけるとスッと伸びた。欲目かもしれないが、前走よりデキはいいようにみえる。落ち着いているし、このままでいきたい」と指揮官。
ココロノアイのハナ差2着だった昨秋のアルテミスSで東京コースは経験済み。2冠制覇へカギを握るのは、どの馬にもいえることだが、やはり2400メートル。特に母マルトクがダートのスプリンターだっただけに厳しい舞台だが、トレーナーは規格外の女王と名手岩田を信頼している。
「2400メートルを逃げ切るのは難しい。今度はマークもきつくなるだろうしね。でも、いつも言っていることだけど、折り合いがどうのと言っているようではGIは取れない。ためて乗ったほうが持ち味は出せる。逃げ馬はいないけど、そのあたりはまたジョッキーがうまく乗ってくれるでしょう」。2冠獲りへ、自信が揺らぐことはない。(夕刊フジ)
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