まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
プリンシパルステークス(6日、東京11R、3歳オープン(混)(指)、馬齢、芝2000メートル、1着本賞金1900万円、1着馬にダービーの優先出走権 =出走12頭)北村宏司騎乗で1番人気に推されたダイワキャグニー(美・菊沢、牡、父キングカメハメハ)が、離れた4番手から直線で力強く抜け出して完勝。4戦3勝。左回りは3戦全勝で、ダービーの優先出走権を獲得した。勝ちタイムは1分58秒3(良)。レースレコードを0秒8も更新した。2馬身1/2差の2着は2番人気のレッドローゼス。
やはり左回りでは走りが違う。ダイワキャグニーが中山での弥生賞9着から、デビュー2連勝を飾った得意の東京に戻って鮮やかに変身だ。4番手追走から直線半ばでエンジンがかかると、あとは後続を突き放す一方。Vタイム1分58秒3は距離が2000メートルになった2003年以降で最速だ。
「東京では上手に走れますね。馬の気配も良かったし、スムーズに走ってくれました。いい時計で走ったので、しっかりケアして、いいコンディションで(ダービーに)行ければ」
デビューから全て手綱を取る北村宏騎手がパートナーをたたえた。自身も先週のスイートピーS(ブラックスビーチ)に続いて、春の大舞台の最終切符をつかんだ。
精神面の成長が収穫だった。「パシファイアーを外したけど、パドックでは落ち着いてきたなと感じた」と目を細める菊沢調教師。「(大城)オーナーには『次はダービーだな』と」。3週後に待つ頂上決戦へ視線を向けた。
2年前のセレクトセールで1億1340万円(税込み)の高値がついたダイワキャグニー。次も3戦3勝の東京で、期待はふくらむばかりだ。 (板津雄志)
★6日東京11R「プリンシパルステークス」の着順&払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|