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【天皇賞・春】負けられん!キズナ完全復活証明だ
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古馬最高峰GI「第151回天皇賞・春」(芝3200メートル)が、5月3日に京都で行われる。3連覇を目指すフェノーメノの姿もあるが、最も注目を集めるのは一昨年のダービー馬キズナだ。もう言い訳は利かない骨折明け3戦目、完全復活なるか。
骨折による大ケガから復帰した京都記念で、キズナは“らしさ”をのぞかせる追い込みで3着と形をつくった。当然、2戦目の産経大阪杯は完全復活をアピールするはずだったが、スッキリ伸び切れず、牝馬ラキシスに2馬身差の2着と敗れてしまった。
「前走は勝って当たり前、と思われていただろう。道悪は上手いと思っていたけど、こなす程度だったのかもしれない。ただ、3着馬は3馬身離しているし、秋の天皇賞馬や皐月賞馬に先着した」と、佐々木調教師は納得の表情を見せる。しかし、そのGII2戦の負けは許容範囲だとしても、3戦目、しかもGIで負けるわけにはいかない。
先週22日のCWコースでは武豊騎手が騎乗。馬なり単走のまま軽快なフットワークを見せ、6F81秒6、ラスト1F12秒2をマークした。
「前走が重い馬場のレースだったので、やりすぎないように気をつかった。反動をチェックしたが、そこは大丈夫。前走も調教の動きは良かったのに、レースでは本来の走りじゃなかった。ただ、敗因を馬場のせいにはしたくない。今回は結果を出すだけ」とユタカ。
今秋、一昨年4着に敗れた仏GI凱旋門賞(10月4日、ロンシャン、芝2400メートル)に再挑戦するならば、なおさら負けられない。最強と言われながら、GIもまだ1勝のみ。何が何でも勝つだけだ。(夕刊フジ)
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