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11日の福島10Rひめさゆり賞(3歳500万下、芝2000メートル)は、吉田隼人騎手騎乗の3番人気マルターズアポジー(牡、美浦・堀井雅広厩舎)が逃げ切り勝ち。新馬戦に続く2勝目をマークしてオープン入りを決めた。タイムは2分2秒3(稍重)。
内からマルターズアポジーが先手を取り、ジャストフォーユーが2番手でマーク。サトノフラリッシュ、カゼノトビラが3番手を併走して、トーセンカナロアは5番手からレースを進めた。マルターズアポジーが快調に逃げ、4コーナーではトーセンカナロアがバテた馬をかわして2番手に上がって直線に向かう。トーセンカナロアが1馬身差まで詰め寄ってさらに差を詰めようとするが、そこからの伸びがなく、結局マルターズアポジーがマイペースから逃げ切って快勝。父ゴスホークケン、母マルターズヒートというオーナーゆかりの血統馬が堂々のオープン入りを果たした。1馬身差2着がトーセンカナロア。さらに1馬身1/2差の3着には6番人気のルグランパントルが入っている。
マルターズアポジーは、父ゴスホークケン、母マルターズヒート、母の父Ole Triesteという血統。通算成績は3戦2勝となった。
吉田隼騎手は「調教とは雰囲気が違っていました。ムキになっていましたね。それでも小回りコースを生かして、ところどころでハミも抜けたんです。気性的にはもう少し短い距離が向いていそうですが、きょうは勝ててよかったです」と気性面に配慮しながらのレースぶりを冷静に振り返っていた。
★11日福島10R「ひめさゆり賞」の着順&払戻金はこちら
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