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15日の中山10R東風ステークス(4歳上オープン、芝1600メートル)は、田辺裕信騎手騎乗の3番人気クラリティシチー(牡4歳、美浦・上原博之厩舎)が直線一気の追い込みで快勝。タイムは1分33秒8(良)。
先手を奪ったのは1番枠から好スタートを決めた快速馬ルチャドルアスール。1馬身離れた2番手に2番人気のペイシャフェリスが控え、3番手にコウヨウアレス、以下インパルスヒーロー、リルダヴァルが追走。人気を集めたシャイニープリンスは中団を進む。レースは前半600メートルが35秒2-800メートルが46秒8と落ち着いた流れとなった。離れた5、6番手にいたシャイニープリンスは4コーナーで外めの進路を選択し、進撃を開始。直線で馬場の真ん中から一気に抜け出しにかかる。坂を上がって1馬身ほど抜け出した。ところが一番外からクラリティシチーが矢のように伸びてくる。ゴール板手前で1番人気馬を並ぶ間もなくかわし去って、昨年6月以来、3度目のVを決めた。自身の上がりタイム33秒7はメンバー中最速だった。1/2馬身差の2着にシャイニープリンス、1馬身1/4差の3着には12番人気のインパルスヒーローが入った。
クラリティシチーは、父キングカメハメハ、母タイキクラリティ、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は13戦3勝となった。
勝った田辺裕信騎手は「外を回る形になったけど、外差し馬場だったので、そこは気にしませんでした。近走は何かが噛み合わない感じでしたが、きょうはこの馬の強いときのイメージで乗りました。最後は見ての通り、やはり地力のある馬ですね」と振り返った。
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2024年4月25日(木) 12:00
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ウマニティ編集部
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