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14日の阪神9Rゆきやなぎ賞(3歳500万下、芝2400メートル)は、藤岡康太騎手騎乗の1番人気アルバートドック(牡、栗東・松田博資厩舎)が差し切って、オープン入りを決めた。タイムは2分31秒1(稍重)。
トーセンアーネストが先手を取り、外からテイエムフタエマルが2番手。クリプトグラムとサトノラーゼンが3番手で併走して、人気のアルバートドックは5番手のインにつけた。淡々とした流れになり、4コーナーでは外から最後方のエトランドルも一気に追い上げて先頭をうかがう勢い。一団となって直線に向く。先行した2頭は失速して、サトノラーゼンを間にはさみクリプトグラムとエトランドルが迫る形となったが、この3頭を外からまとめて差し切ったのがアルバートドック。3カ月ぶりの実戦だったが、豪快な末脚で3/4馬身差のVを飾り、オープン入りを決めた。2着は4番人気のクリプトグラム。2着から1馬身1/4差の3着には2番人気のサトノラーゼンが入っている。
アルバートドックは、父ディープインパクト、母ゴールデンドックエー、母の父Unusual Heatという血統。通算成績は5戦2勝となった。
藤岡康騎手は「スタートは出てくれましたが、脚が使えるのは分かっていたので、じっくりと構えました。ペースが遅く、1、2コーナーで少し行きたがりましたけど、すぐに落ち着いてくれましたからね。いい勝ち方だったと思いますし、距離も問題なかったです」とダービーディスタンスを力強く制したパートナーに目を細めていた。
★14日阪神9R「ゆきやなぎ賞」の着順&払戻金はこちら
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