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【報知杯弥生賞】春の主役へ!シャイニングレイ出撃
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春は間近。今週は東西で3歳クラシックの前哨戦が行われる。中山の皐月賞TR「第52回弥生賞」(8日、GII、芝2000メートル)には、素質あふれる牡馬が集結。まずは新馬→ホープフルSと無傷連勝中のシャイニングレイにスポットだ。
3番手から危なげなく抜け出したホープフルSから2カ月。緩やかに映っていたシャイニングレイの500キロ超の馬体がキリリと引き締まる。地道に、そしてハードに追われ、鍛え上げられた証しがそこにあった。
「前走のパドックではまだずんぐりしていたのにね。シルエットがしっかりと競走馬らしくなってきた」と、高野調教師が目を細くする。
乗り込みも順調。先週25日の坂路は単走でもビッシリと追われ、4F50秒8、ラスト1F13秒3をマーク。思い描いたとおりの好時計で一気に駆け上がってきた。
「ゴール前で遅くなる“逆時計”なのは、しっかり負荷をかけることが目的だったから。鞍上もそのつもりで乗っていたしね。このひと追いで仕上がった。直前はもう強い負荷をかける必要はない」と状態に自信。
前走はもちろん、馬体を持て余しながら早め先頭から楽々と押し切ったデビュー戦といい、ディープインパクト産駒らしいセンスあふれるレースぶりが目を引く。
「ゲート、折り合いとか、教えてできるものじゃない。持って生まれたものだろう。輸送も大丈夫。前走時も中山に入ってからペロリとカイバを平らげていたから」。引き続きの中山芝2000メートルはアドバンテージ。本番に向け、一枚上の能力を印象付けておきたい。(夕刊フジ)
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