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4月1日の中山11Rで行われた第49回ダービー卿チャレンジトロフィー(4歳以上オープン、GIII、芝・外1600メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=3900万円)は、内田博幸騎手騎乗の5番人気ロジチャリス(牡5歳、美浦・国枝栄厩舎)が2番手追走から直線早めに先頭に立ち、そのまま押し切り重賞初制覇。タイムは1分34秒7(稍重)。父は2005年の勝ち馬ダイワメジャーで、カレンブラックヒル(2014年優勝)に続くダービー卿チャレンジトロフィー父子制覇となった。
半馬身差の2着には道中3番手追走から直線は外めを伸びたキャンベルジュニア(1番人気)、さらにハナ差遅れた3着に中団追走から直線は馬群を割って脚を伸ばしたグランシルク(2番人気)。
ダービー卿チャレンジトロフィーを勝ったロジチャリスは、父ダイワメジャー、母プラチナチャリス、母の父ロックオブジブラルタルという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は久米田正明氏。通算成績は16戦6勝。重賞初制覇。ダービー卿CTは、国枝栄調教師は1998年ブラックホーク、2008年サイレントプライドに次いで3勝目。内田博幸騎手は初優勝。
◆内田博幸騎手(1着 ロジチャリス)「行く馬がいなけばハナに行ってもいいというくらいの気持ちで思い切って行きました。道中も力んだりせず、リズム良く走ってくれましたし、直線も馬場のいいところに持ち出せました。直線で並ばれてからも余力があったし、並ばれた方がやる気を出すというか、競り負けはしないだろうなと思っていました。大きな走りをする馬なので多少無理してでも前に行って競馬をすれば、力を出してくれる馬だと思います」
★1日中山11R「ダービー卿チャレンジトロフィー」の着順&払戻金はこちら
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