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1日の京都11Rで行われた第20回シルクロードステークス(4歳上オープン、GIII、芝1200メートル、17頭立て、1着賞金=3800万円)は、田中健騎手騎乗の2番人気アンバルブライベン(牝6歳、栗東・福島信晴厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分7秒9(良)。
厳しいハンデを背負っても、6歳牝馬はたくましかった。堂々の逃げ切りで重賞2勝目を勝ち取ったのはアンバルブライベン。京阪杯と同じく、サドンストームの追撃を振り切って淀の電撃戦を制した。
レースは予想通りアンバルブライベンが快速を生かして先行。ニザエモンが外から競りかけたが、意に介することなくスピードに乗った逃げをみせる。ブルーストーンやヘニーハウンドも好位につけて、人気のエイシンブルズアイは中団からの競馬となった。アンバルブライベンはけれんみのない逃げで後続を振り切って直線へ。ペースを緩めることのない逃げで最後まで脚いろは衰えず、3番人気サドンストームの追い込みを3/4馬身封じて、力強く逃げ切った。2着と1/2馬身差の3着が12番人気のセイコーライコウ。
アンバルブライベンは、父ルールオブロー、母チェリーコウマン、母の父スプレンディドモーメントという血統。北海道新ひだか町・フジワラフアームの生産馬で、伊藤信之氏の所有馬。通算成績は26戦8勝。重賞はGIII京阪杯(2014年)に次いで2勝目。福島信晴調教師、田中健騎手ともシルクロードSは初勝利。
田中健騎手は「結構2番手の馬(ニザエモン)に来られましたが、我慢してくれて強い勝ち方だったと思います。走るたびに成長しています」とタフに頑張る6歳牝馬を称えていた。
★1日京都11R「シルクロードS」の着順&払戻金はこちら
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