まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
31日の京都9R梅花賞(3歳500万下、芝2400メートル)は、酒井学騎手騎乗の4番人気スピリッツミノル(牡、栗東・本田優厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは2分29秒2(良)。
スピリッツミノルがすんなり先手を取り、ライトファンタジアとカレンスフィーダが2番手を併走。人気のレントラーはこれらをマークする位置につけた。淡々とした流れになり、一団となったまま直線へ。マイペースで運んだスピリッツミノルが後続を突き放し、逃げ込みを図る。2番手を争う3頭の中からは内のライトファンタジアが抜け出して追撃したが、スピリッツミノルの勢いは衰えず、そのまま逃げ切ってV。前走の未勝利戦に続く2連勝で、キャリア9戦目でのオープン入りを決めた。1馬身1/4差の2着が2番人気ライトファンタジア。さらに1馬身1/4差の3着が3番人気のカレンスフィーダで、1番人気のレントラーは伸び切れず4着に終わっている。
スピリッツミノルは、父ディープスカイ、母バアゼルクローバー、母の父ラムタラという血統。通算成績は9戦2勝となった。
酒井騎手は「自分の形の競馬ができました。気持ちの面でやめてしまうところがあるのですが、きょうは雰囲気が前向きだったし、レースがスムーズでした。道中で緩急を付けて、向こう正面から踏んでいき、3コーナーの下りからペースを上げていきました。追ってからも安心感がありましたね」と会心の逃げ切り勝ちを振り返っていた。
★31日京都9R「梅花賞」の着順&払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|