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今週は阪神でGIに昇格した「第61回大阪杯」(4月2日、芝2000メートル)が行われる。中心は’16年度代表馬キタサンブラック。昨年2着のリベンジを果たすべく、GI4勝目に挑む。ダービー馬マカヒキなどを相手に負けない“王者”の走りを見せたい。
昨年のキタサンブラックはGI天皇賞・春&ジャパンC、GII京都大賞典も制覇。2回の2着と1回の3着はタイム差なしと、6戦すべて“勝ち負け”した。年度代表馬となった今年も、春は大阪杯→天皇賞→宝塚記念と昨年同様のローテ。GI3勝をプラスして絶対王者へ、それが目標だ。
ぶっつけ参戦も自信があるからこそで、「放牧先でも緩めず乗っていたし、2週前の時点で“早く競馬がしたいなあ”という体の張り。恥ずかしいレースにはならない状態だと思う」と、清水久調教師が胸を張る。
言葉を裏付けたのが23日のCWコースだ。3頭併せで手応え十分に6F78秒6、ラスト1F12秒2で走り抜け、「いつもどおりに1週前は時計をしっかり出したかった。相手が動けばそれなりに動く。最後にソラをつかっていたように余裕もあったし、すごい内容だと思う」とキッパリ。
3連勝で突き進めば、秋には凱旋門賞(10月1日、仏シャンティイ、GI、芝2400メートル)もプランのひとつに上がってくるだろう。世界の檜舞台に立つためにも、有馬記念でクビ差勝たれたサトノダイヤモンドと天皇賞で再対決する前に、滑り出しの大阪杯は何としても勝ちたい。
「久々と思えないくらい、これまでの休み明けと比べて一番いい仕上がり。この舞台は去年も無理せず先手を取れたし、心配する面はない」。2017年、まずは“初代”王座をつかむ。(夕刊フジ)
★大阪杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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