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今週は高松宮記念だけでなく、今年最初の海外馬券発売となるドバイ国際招待諸競走が行われる。馬券が発売されるワールドC、シーマクラシック、ターフの3競走をはじめ、全9レースの出走馬が20日、確定した。日本馬は過去最多となる11頭が参戦。全9レースのうち、1Rから4Rの枠順が確定し、ゴドルフィンマイル(GII、ダ1600メートル)のカフジテイク(栗・湯窪、牡5)は13頭立ての(13)番。UAEダービー(GII、ダ1900メートル)のエピカリス(美・萩原、牡3)は16頭立ての(10)番、アディラート(栗・須貝、牡3)は(16)番に決まった。
★ワールドC
メインの9RドバイワールドC(GI、ダ2000メートル)には、ゴールドドリーム(栗・平田、牡4)、アポロケンタッキー(栗・山内、牡5)、アウォーディー(栗・松永幹、牡7)、ラニ(栗・松永幹、牡4)と日本から同レース史上最多の4頭が挑戦する。
この4頭に立ちはだかるのが米国のアロゲート(B・バファート、牡4)。トラヴァーズS、BCクラシック、そして今年、新設された世界最高賞金のペガサスワールドCとGI3連勝をマークし、向かうところ敵なしの印象だ。昨年2着のムブタヒージ(南ア=M・デコック、牡5)もメイダンを得意としている。
★ターフ
ドバイターフ(GI、芝1800メートル)には日本から2頭参戦。連覇がかかるリアルスティール(栗・矢作、牡5)はルメール騎手と初コンビ。前走の中山記念で8着と凡走しており、中間の復調度が鍵だ。ヴィブロス(栗・友道、牝4)は同5着とまずまずの滑り出し。新コンビを組む香港のモレイラ騎手の手綱さばきに注目だ。
強敵は仏ダービー2着馬でメイダンのドバイミレニアムSを快勝したザラック(仏=A・ドゥワイエデュプレ、牡4)だ。
★シーマC
ドバイシーマクラシック(GI、芝2410メートル)にはサウンズオブアース(栗・藤岡、牡6)が挑む。有馬記念8着以来だが、間隔をあけた方がいいタイプ。アテにならない面はあるが、菊花賞、有馬記念、ジャパンCとGI2着3回の実力から好勝負は可能だろう。
主力は昨年、ドゥラメンテを破って勝ったポストポンド(英=R・ヴェリアン、牡6)と、遠征慣れしているGI4勝馬ハイランドリール(愛=A・オブライエン、牡5)の2頭だ。
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