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10日の中山9R朱竹賞(3歳500万下、芝1200メートル)は、横山典弘騎手騎乗の2番人気ビヨンジオール(牡、美浦・的場均厩舎)が後方2番手から直線一気の追い込みを決めてオープン入りを果たした。タイムは1分9秒1(良)。
エムオーマジックが、アルマクレヨンが好スタートを切ったが、気合をつけてリターンストロークがハナを奪う。アルマクレヨンが2番手につけて、3頭が先行態勢。その後ろにはスズカブレーンが追走して、人気のタガノヴェルリーも5番手あたりから競馬を進めた。逃げ争いを演じた馬は苦しくなり、スズカブレーンが抜け出しを図るが、その外からキッズライトオンが伸び、さらに大外からビヨンジオールも襲いかかる。最後は大外から猛然と伸びたビヨンジオールが各馬をまとめて差し切り、前走に続く直線一気で2連勝を決めた。クビ差2着は4番人気のキッズライトオン。さらに1馬身1/4差の3着には8番人気のスズカブレーンが入っている。
ビヨンジオールは、父サクラプレジデント、母サムシングナイス、母の父ラムタラという血統。通算成績は5戦2勝となった。
的場調教師は「あの位置からよく差し切ってくれましたね。レースを教えるために1200メートルを使っていますが、距離はもっともつはず。もう少しのんびり走ることを覚えてくれればいいですね」と今後の期待と課題を口にしていた。
★10日中山9R「朱竹賞」の着順&払戻金はこちら
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