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【日刊中山金杯】ラブリーデイがレコードで重賞初制覇
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4日の中山11Rで行われた第64回中山金杯(4歳上オープン、GIII、芝2000メートル、17頭立て、1着賞金=4000万円)は、フランシス・ベリー騎手騎乗の4番人気ラブリーデイ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)がゴール前で差し切り重賞初制覇。勝ちタイムの1分57秒8(良)はコースレコード。
中央競馬の幕開けを飾る重賞を制したのは、今年も池江調教師&ベリー騎手のコンビ。ラブリーデイがゴール前で力強く抜け出して、重賞初制覇を飾った。コースレコードのおまけ付きで、待ちに待った重賞ウイナーの仲間入りだ。
レースはマイネルミラノとヒュウマの先行争いになったが、内のマイネルミラノが譲らずに単騎で先行。ヒュウマは2番手に控え、縦長の展開になる。その後ろにメイショウナルトがつけて、さらにケイアイエレガント。人気のロゴタイプは5番手でピタリと折り合った。レースは速いペースで流れ、直線に入ると満を持してロゴタイプが抜け出しを図るが、これをマークする形で運んだラブリーデイも外から迫る。その後ろからデウスウルトも猛追してきたが、ゴール前ではラブリーデイが力強く抜け出して、うれしい重賞初Vのゴールを駆け抜けた。1馬身1/4差の2着が従来のレコードホルダーで1番人気のロゴタイプ。さらに3/4馬身差の3着が5番人気のデウスウルトだった。
ラブリーデイは、父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母の父ダンスインザダークという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、金子真人ホールディングス(株)の所有馬。通算成績は18戦4勝。重賞初制覇。池江泰寿調教師、フランシス・ベリー騎手ともに2014年オーシャンブルーに次いで中山金杯2勝目。
中山金杯3年連続連対となったベリー騎手は「いい枠だったし、外のロゴタイプがいい感じで引っ張っていってくれました。馬を100%に仕上げてくれた厩舎の思いに応えられてよかったです。まだ伸びしろもあると思います」と今年もきっちりと役割を果たして満足そうな表情を浮かべていた。
★4日中山11R「中山金杯」の着順&払戻金はこちら
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